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すんません、いろいろとドツボっていたんで遅くなってしまいました、実は、前回のレビューで引っかかったやつ、これなんです、「もうすぐ春ですね〜」って、もう春が来ちゃったか、はえ〜よ!今年の春。。
とりあえず、参考までに?と、聴いてみたんですが、(この盤、かなり昔に入手したものだけども通して聴いたのは初めてだったりして…)これ、かなり黒いですよ、ソウルです、曲自体をよく聴くと、そういうところもあったりするんです(笑)。。いかにも70年代アイドルな、へっぽこぽこな音なんで、ちょと聴くと「なんじゃ?」と思われるかもしれませんがね、例えばA面3曲目「待ちぼうけ」のイントロのフレーズとサビのコーラス、B面2曲目「弱点見せたら駄目よ」のボーカルの出だしの部分などなど、んー?と唸ってしまうポイントがいくつかあったりします。シングルでヒットしたのは「春一番」と「ハートのエースが出てこない」ですか、あと、一番最後に収録されている「ラッキーチャンスをもう一度」は、あのテレビ番組「プロポーズ大作戦」で使われていたことがあったようです。(私もかすかに記憶がある?)とにかくキャッチーな曲ですな。
しかし、あれですね、キャンディーズのコーラスは絶品?なのに、音がヘボいですねー、、ストリングスやらホーンセクションの入ったオケの音とは思えない?、えぇ、私は最近まで、これは当時の日本のアレンジ技術・録音技術の限界だったんだと思ってましたが、実はちょと違うようです、このアルバムでも多くの曲で作曲・編曲を手がけている、サウンドプロデュース担当?の穂口雄右氏の話、彼はキャンディーズをアイドルではなく、一流のコーラス・グループとしてブレイクさせたかったそうですが、あまりにもカッコよく決まりすぎたためにボツになった曲もいくつかあったそうです。やはり、当時から歌謡曲と洋楽とは別物?ある程度のベタさ、というか親しみやすさ?のようなものが要求されていたようですね。なるほど、これは今にも通じるところがあるような話です…
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