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このレコード、実は2年ほど前に某所からまとめて譲り受けた中に紛れ込んでいたものなんですよ。。当時私はこの曲のことを全く知らなかったんですが、この妙ポップ?なジャケットにあの「低音の魅力」で世間を唸らせたフランク永井の顔、で、山下達郎作詞・作曲ですか、、これは珍曲の予感?ビビッと来たんです(笑)…早速針を落としてみたら期待通り?山下達郎ならではの爽快なサウンドにフランク永井の渋〜いボーカルの微妙なギャップ。正直、「…何すかこれは??」てのが第一印象でした。。
この曲は山下達郎ファンの間で今でも評価の高い作品らしい?というのを知ったのはしばらく後のこと。で、先日レコード棚の整理をしていてふと思い出し、「あー、この曲だ」と、無意識に1回聴いたんですが、ヤバかったのはその後なんです(笑)その日寝る前まで、翌日起きてからも、この曲が頭の中で、気持ちよ〜く鳴ってるんですよ、こうなったらもう我慢できない!と、再々度レコードを取り出してじっくり堪能した後で、感動は忘れぬうちに!と、この原稿を書いているわけです(笑)
んー、ここまでハマってしまったのは曲自体の良さはもちろん、この特徴あるボーカルのせいでもあったんでしょうね。ミスマッチ・マッチングと言いますかアンバランス・バランスと言いますか…大人の夢を追いかける?てな感じの、ゆったりと心地よいナンバー、聴けば聴くほど味の出る、スルメ盤?なのではないかと思います。若くしてこの曲にハマってしまった方は、ひょっとしてカナーリ渋い感性の持ち主かもしれないですよ。。
ちなみにB面も山下達郎作曲ですが作詞は伊藤銀次、さらにゆっくりとした曲調です。往年のムード歌謡を歌いあげるフランク永井のイメージには、こちらの方が近いかもしれませんね。。
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