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音盤レビュー Page 10
2002/12/24

2002年12月24日

フランク永井 / WOMAN Single record
ジャケット画像
発売元/レーベル ビクター
品 番 SV-7222
発売年月日 1982

side A
WOMAN
(作詞・作曲:山下達郎/編曲:山下達郎・乾 裕樹)

side B
愛のセレナーデ
(作詞:伊藤銀次/作曲:山下達郎/編曲:山下達郎・乾 裕樹)

ジャンル Pop おすすめ ★★★★

このレコード、実は2年ほど前に某所からまとめて譲り受けた中に紛れ込んでいたものなんですよ。。当時私はこの曲のことを全く知らなかったんですが、この妙ポップ?なジャケットにあの「低音の魅力」で世間を唸らせたフランク永井の顔、で、山下達郎作詞・作曲ですか、、これは珍曲の予感?ビビッと来たんです(笑)…早速針を落としてみたら期待通り?山下達郎ならではの爽快なサウンドにフランク永井の渋〜いボーカルの微妙なギャップ。正直、「…何すかこれは??」てのが第一印象でした。。

この曲は山下達郎ファンの間で今でも評価の高い作品らしい?というのを知ったのはしばらく後のこと。で、先日レコード棚の整理をしていてふと思い出し、「あー、この曲だ」と、無意識に1回聴いたんですが、ヤバかったのはその後なんです(笑)その日寝る前まで、翌日起きてからも、この曲が頭の中で、気持ちよ〜く鳴ってるんですよ、こうなったらもう我慢できない!と、再々度レコードを取り出してじっくり堪能した後で、感動は忘れぬうちに!と、この原稿を書いているわけです(笑)

んー、ここまでハマってしまったのは曲自体の良さはもちろん、この特徴あるボーカルのせいでもあったんでしょうね。ミスマッチ・マッチングと言いますかアンバランス・バランスと言いますか…大人の夢を追いかける?てな感じの、ゆったりと心地よいナンバー、聴けば聴くほど味の出る、スルメ盤?なのではないかと思います。若くしてこの曲にハマってしまった方は、ひょっとしてカナーリ渋い感性の持ち主かもしれないですよ。。

ちなみにB面も山下達郎作曲ですが作詞は伊藤銀次、さらにゆっくりとした曲調です。往年のムード歌謡を歌いあげるフランク永井のイメージには、こちらの方が近いかもしれませんね。。


小林旭 / 熱き心に Single record
ジャケット画像
発売元/レーベル ポリドール
品 番 7DX1404
発売年月日 1985.12.1

side A
熱き心に
(作詞:阿久悠/作曲:大瀧詠一/編曲:前田憲男)

side B
さらば冬のカモメ
(作詞:東海林良/作曲:大野克夫/編曲:中林慶一)

ジャンル Pop/Folk おすすめ ★★★★

あぁ、どこか遠くに行って聴きたいなぁ、と思わせる?一曲。この曲の聞き所はとにかく、いかにも気持ちよさそうに?歌い上げるボーカルですよね。。大瀧詠一の作曲&サウンドプロデュースも相まって、抜群の効果を生みだしてます。。

当サイトにも来てくださる某氏の話「最初聴いたとき、何てカッコイイ曲なんだ!と思いました」…激しく同感です!このちょっと素朴で不器用っぽい?ところも、また魅力なんですかね??これも一度聴いたら、私の心の中にしつこく残り続ける?名曲なんですよ。。

B面はA面に比べてかなり演歌テイスト?で、いきなり俗世間に戻される?ような気がするですが(笑)サビの部分まで聴くとこれはこれで、いいのかもしんない?(笑)…これも何となく?旅人の歌なのかな??私のような田舎でこもっている者からすればA面→B面と聞くと、またじ〜んと来るのであります。。

え、あくまで冬の雄大な自然を目の前にして?楽しみたい方、A面はひたすら、おすすめですね、はい…。。


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