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音盤レビュー Page 5
2002/07/14〜07/21

2002年7月21日

うぉっ、どうもここのところ唯一?このサイトの掲示板来てくださるAiさんの影響を受けること多いかもしんない、ということで、ちょと前に浅香唯「セシル」ご紹介したときにおすすめ頂いた「NOBODY」という謎のユニット?の作品、いくつか紹介しようかと思います、


NOBODY / NIGHT WALKER Album record
ジャケット画像
発売元/レーベル TDKコア
品 番 T28A-1034
発売年月日 1984.10.21
side A
1. チャイナ・ドールと踊れない
2. 愛のコンピューター・ガール
3. ストリート・エンジェル
4. DARLIN' DARLIN'
5. "LADY"
side B
1. MTV SHOCK
2. 真夜中のラナウェイ
3. "お前をHI-JACK"
4. I'M NOBODY
5. "SILENT NIGHT"
ジャンル Rock/Techno おすすめ ★★★

まずは本人名義の作品、最近たまたま入手したやつです。。ジャケ写はあの有名なファッション写真家、伊島薫の撮影、んー、渋いですな。…と、早速針を落としてみるんですが、おっと!、その前に私と同世代もしくは若い皆さんへ一言…「もろ80年代サウンドです!」、そう、あのシンセが前面で炸裂している?80年代の音です!要注意…て。。…どうもこの時代の音って、私の中では「ドクターペッパー」に通じるものがあるような気がするんですよね。3回聴くとクセになる音?そうなんです、私もクセになりますた、て。。

このアルバムは彼らの作品の中でも、当時の新しいサウンドを取り入れたものとして注目されていたらしい?ですね、確かにソリッドなビートを強調した曲が多いです。そんな中でAiさんのおすすめはA面4曲目「DARLIN' DARLIN'」、B面4曲目「I'M NOBODY」あたりですか、これには私も激しく同感!です、純粋に「いい曲だなー」と思ってしまう、このゴキゲンながら余韻を残す?曲の作り、彼らの作品の醍醐味だと思いますね、

そうですね、あと感じるのは歌詞カードを見て…この英語混じり具合?これがいかにも80年代ですなぁ、特にB面1曲目「MTV SHOCK」とか…その辺含めて、実は今となっては聴く人によって評価が分かれる1枚かもしれないですね、これを聴いて「カコイイ!」というか、「プッ、、ださい」というかは人それぞれでして…正直、数年前の私には受け付けられなかった音ですね、でも、今は「カコイイ!」かな??…

やっぱ素人にはおすすめできないかもしんない?、3つ星。。


吉川晃司 / モニカ Single record
ジャケット画像
発売元/レーベル SMS
品 番 SM07-240
発売年月日 1984.2

side A
モニカ
(作詞:三浦徳子/作曲:NOBODY/編曲:大村雅朗)

side B
真夜中のストレンジャー
(作詞:松尾由起夫/作曲:佐藤健/編曲:大村雅朗)

ジャンル Pop/Rock おすすめ ★★★★

お次はNOBODY書き下ろしの有名なナンバー、「セxxス、セxxス、セxxス、セxxス、モーニカ〜♪」というリフレイン、ヤヴァイ歌詞だな〜と?、、そういうのが気になってた年頃でした(笑)、いや、今聴くとただ単に英語の発音がアレだっただけなんですけどね、、(セxxス、ではなくて"Thanks"ですがな)

彼もどちらかというと、不当にアイドル的な売られ方をしていた人?なのかな??、後に布袋寅泰とのユニット「COMPLEX」で、その才能が開花されるはずです、たぶん…それはともかく?この曲も激しくこの時代を象徴しているところありますよね、何かこの季節、訳も分からずワクワクさせてしまうところとか…?、このあたりは今は亡き名人、大村雅朗の編曲によるところも大きいのではないかと思いますで…


アン・ルイス / 六本木心中 Single record
ジャケット画像
発売元/レーベル ビクター
品 番 SV-7432
発売年月日 1984.10.5

side A
六本木心中
(作詞:湯川れい子/作曲:NOBODY/編曲:伊藤銀次)

side B
IN PLEASURE
(作詞:柴山俊之/作曲・編曲:伊藤銀次)

ジャンル Pop/Rock おすすめ ★★★★

これも有名な曲ですね、スタイリッシュに生まれ変わったアン・ルイス?、このサイトからリンクさせてもらっている(お世話になってます)SgMoriさんによると「カラオケの定番」?らしいですが、、しかしこの作詞・編曲群も豪華ですね。伊藤銀次、NOBODYと並んで?もっと評価されてもいい人ではないかと思います。確かシュガー・ベイブ、大瀧詠一周辺の人でしたっけ??

先ほどの「モニカ」同様、若干ベタながら?思わずクセになってしまうフレーズの数々、良質のロック歌謡に仕上がっています。。これは私がこの音盤レビューで最初に紹介したボンジョビのデビュー盤に通じるものがあるかもしれないですね、、え、とにかくイケイケGoGo!てな感じ??(笑


浅香唯 / C-Girl Single record
ジャケット画像
発売元/レーベル ハミングバード
品 番 7HB-38
発売年月日 1988.4.20

side A
C-Girl
(作詞:森雪之丞/作曲:NOBODY/編曲:井上鑑)

side B
Stay by Me
(作詞:麻生圭子/作曲:中崎英也/編曲:井上鑑)

ジャンル Pop おすすめ ★★★

で、結局?浅香唯、戻ってしまいますた。。この曲もNOBODY作品「カネボウ'88夏のプロモーション・イメージソング」とあります、そういえばCMに出てましたね、私が浅香唯見たのはこれが初めてだったかな??

いや〜しかし、とにかくフレッシュ!ですね、この、以前紹介したヤツよりもさらにボーカルが稚拙なところとか(笑)まさにフレッシュ!です、…ここで聞き逃せないのが、これはBメロになるのかな?「Candid Heart...」で始まるあたり、ちょっと感傷的なコード進行?がまたポイントだったりするんですよね。さすがNOBODYさん、ウマい!?、正直、このフレーズがなかったら私はこの曲、最後まで聴けなかったかも?って…。。

以前のレビュー見て「Thanks a lot」聴いてみようという奇特な?方、その前にこちらのオリジナル・バージョンを聴いておくことを是非おすすめします、特にこのBメロのあたり…また感慨が見えてきますよ。。


2002年7月17日

ゆず / ゆず一家 Album CD
ジャケット画像
発売元/レーベル セーニャアンドカンパニー
品 番 SNCC-88972
発売年月日 1998.7.23
01. 四時五分
02. 少年
03. 以上
04. 夏色
05. 手紙
06. 心の音
07. 雨と泪
08. 巨女
09. ソウロウ
10. 月曜日の週末
11. 街灯
12. ねこじゃらし
13. 贈る詩
14. 境界線
ジャンル Pop/Folk おすすめ ★★★

「夏色」聴きたさに思わず入手してしまったやつです。いや〜懐かしいですね。ってのは私だけでしょうか??ここで紹介する盤の中では新しい方になるかと思いますが正直、曲自体の古さと懐かしさって、あまり関係なかったりするんですよね。。

街角でギター持ったストリートシンガーが増え始めたのはこの曲のヒット前後からでしたっけ?、私はどうもフォークというと70年代?てな気がするオジサンでして、「ぉぃ、今ごろフォーク村かよ!」て思ったもんですが…、もともと私が住んでいた街はストリートシンガー多かったのかな?「ゆず」出現以前は主に繁華街で長渕剛や尾崎豊のカバーやってる人が多かったですけど、これ以降は「公園、もしくは駅前でゆずの曲」急速に?増えていきましたね。。

…それはともかく「ゆず」、やっぱ「夏色」の大ヒットで世間一般的には「一発屋」に近い扱いとかされてるのかな??でも次にシングルで出た「少年」とかもいい感じですよ。元気いっぱいキュートなキャラ?、ひたすらギター掻き鳴らしています(笑)あとは微妙に歌謡曲的な7曲目「雨と泪」、ブルースっぽい?9曲目「ソウロウ」、このベタなところが若い?13曲目「贈る詩」あたりですか?

…んー、しかし、私はフォークというと70年代ものから入っていったせいか?このギターとハーモニカを基調にした音とメロディライン、どうもあの時代のリバイバルブーム?という印象から抜け出せないんですよね。そのあたり、70年代フォークを知らない?もっと若い皆さんの意見、是非とも聞きたいもんです、はい。。


よしだたくろう / 元気です。 Album record
ジャケット画像
発売元/レーベル CBSソニー
品 番 SOLJ-30-OD
発売年月日 1972
side A
1. 春だったね
2. せんこう花火
3. 加川良の手紙
4. 親切
5. 夏休み
6. 馬
7. たどり着いたらいつも雨降り
side B
1. 高円寺
2. こっちを向いてくれ
3. まにあうかもしれない
4. リンゴ
5. また会おう
6. 旅の宿
7. 祭りのあと
8. ガラスの言葉
ジャンル Pop/Folk おすすめ ★★★★

、、と、いうわけで(どういうわけだ?)何となく取り出したこのアルバム、、吉田拓郎がまだ元気だった頃の(笑)名作ですね。彼も当時は若干?フォーク界のアイドル的な扱いだったのかな??確か彼がデビューしたのはあの「エレックレコード」(URCレコードと並んで70年代フォーク界を代表するインディーズ・レーベルでしたね、詳しい話はまた次の機会に…)に売り込んだのかスカウトされたのか?がきっかけだったらしいようですが、ここで早速人気者となりちょとミーハー魂もある?吉田拓郎、当時まだ新進気鋭だったソニーに移籍してゴキゲン発売したのがこのアルバムのようです。もともとアングラなムーブメントだった当時のフォークソング、彼の躍進ぶり、というかメジャー化?に反発した人も多かったようでして、このアルバムには「もうフォークなんて関係ない、自分の歌をみんなが持てれば、何でもいいんです。」といった主旨のコメントがついているところがまた興味深いです。

さてさて、このアルバム、実際に聴いてみてまずビックリするのがこの歌詞の乗せ方ですね、最初の「春だったね」とA面3〜4曲目「加川良の手紙」「親切」あたり、無理矢理詰め込んだ「字余りソング」ってやつ、ボブ・ディランなどのブルース調を意識していたのかな?当時は他のアーティストの曲などでも結構見られた手法なんですが、日本語でやられるとこれがまた時代を問わず?新鮮だったりしますね。ハマる人もいるかもしんない??、あと「夏の曲」として有名なのがA面5曲目「夏休み」とB面6曲目「旅の宿」です、もうこれはスタンダードですな、、「旅の宿」はシングルで発売されたのとは別のバージョンで、弾き語りでじっくりと聴かせてくれますね、その次の曲「祭りのあと」もイイ味出してますな。。この人の作品は「夏の風物詩」的な曲が多いです、、

先ほどの「ゆず」のアルバムもですが、何となく?夏の日の夕方、近所の幼馴染みの家へ涼みに行ってすいかをご馳走になる?そんな雰囲気ですかね??、え、訳わからない例えですんませんでした。。


2002年7月14日

ピンク・レディー / ペッパー警部 Single record
ジャケット画像
発売元/レーベル ビクター
品 番 SV-6097
発売年月日 1976

side A
ペッパー警部
(作詞:阿久 悠/作曲・編曲:都倉俊一)

side B
乾杯お嬢さん
(作詞:阿久 悠/作曲・編曲:都倉俊一)

ジャンル Pop/Soul おすすめ ★★★

ついに「戯言」コーナーとの連動企画?つか、ただ単に思い出しついで?だったりするんですけどね…

ピンク・レディー!、あの微妙に過激な衣装と振り付けでお茶の間を熱狂の渦に巻き込んだ…て、もはや説明不要ですね、失礼しゃした。私と同年代あたりの女性の方、未だに振り付け覚えてる方も多いんではないかと…

で、これは鮮烈なデビューを飾った曲です。何でも阿久 悠氏曰く、「ペッパー警部」「ペッパー」は、「ドクターペッパー」からとったらしい??そう思いながら歌詞を見るとこれがまた意味深?だったりするんですよ。。確かNTV系「スター誕生」のオーディションに合格してこのデビュー曲の発売まで約半年、急ピッチで準備が進められたらしいですね。当初はもっと清純派路線?フォーク系っぽい曲も用意されたそうですが、あえてこの勢い押しまくりのキャッチーなナンバーで大成功!あとはご存じの通りですね。。

B面はA面に比べちょっとメロディアスで、もともと大人しめの曲をアレンジでソウルフルな方向へ持って行っているような印象です。なるほど、そういうことだったんですね、と?…デビュー盤らしく?歌詞カードには二人のプロフィールもあるんですが、ミーの「行きたい場所:ハワイでアイスクリームを食べる事」てのがまた微笑ましいですな。。んー、しかし、あれですね、この頃のアイドルは今よりもムチムチしてて?(笑)健康的でいいですなぁ。。うんうん。


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